入試本番ではものすごく緊張しました。だからこそ、模試での判定が良かったり、倍率が低かったりした時点で努力を辞めるのではなく、余裕で合格できるほどの実力をつけることが大切なのだと実感しました。NSGでは、常に上を目指して努力を重ねるライバルの姿や、先生の熱い激励などから、沢山の刺激を受けました。私が常にトップを目指し、最後まで全力で駆け抜けられたのは、そのような環境で学習できたからなのだと思います。

基礎を積み重ねる期間は、「伸びない期間」です。基礎を積み重ねてやっと、応用が取れるようになり、そこで点数が伸びるからです。裏を返せば、その「伸びない期間」を乗り越えてやっと「伸びる期間」になるわけです。「伸びない時間」を過ごすことこそが、「伸びる」ために最も必要です。もし自分の成績が思うように伸びず、折れそうになったら、このことを思い出して欲しいです。諦めなければ、いつか伸びます。伸びるまで、やってください。頑張ってね！

私は国語と数学の点数が思うように上がらない時期がありました。その時、NSG の先生方に相談し、NSGのテキストの内容や、入試対策ゼミのテキストを行い、先生に記述を採点してもらうなど、工夫をしました。その結果、後半には、国語、数学の点数が安定して取れるようになりました。また、自分でも、国語や数学が少し好きになりました。NSGの先生方は、模試の点数が低かった時に相談に乗ってくれたり、面談などで効果的なアドバイスをしてくださいました。最後まで頑張れたのはNSG のおかげです。ありがとうございました。

小学6年生の頃からNSGに通い、授業やテストを受けてきました。先生方が、テストでどこを間違えやすく、どのような勉強をした方がいいのか、自分にとってのベストな勉強法を一緒に考え、アドバイスを下さったので、落ち着いて日々の勉強に取り組むことができました。

私はとても英語が苦手で、ずっと明確な弱点として伸び悩んでいました。そこで私は塾へ行き長文と英作文を毎日解き、その都度先生に弱点を的確に指摘してもらうというのを続けることで少しずつ成績が上がりました。また他の教科でも実践し、さらなる成績向上に繋がりました。私に分かるまで丁寧に教えてくださった先生方には本当に感謝しています。受験生の皆さんへ、日々の積み重ねは大切です。苦手な教科でも"毎日1題"やり続ければ大きく変わるはずです。自分を信じて頑張ってください。

NSGに入学して3年間、沢山の事を学んで沢山の人が支えてくれました。受験勉強をしていく中で苦手な教科、伸び悩んだ教科と向き合うことは辛くて大変で、3年生の後半は特に受験への不安が大きくなり挫けそうな時が沢山ありました。ですが、その度にNSGの先生方や仲間が支えてくれました。NSGでは学力だけでなく気持ちの面でも成長することができ、とても感謝しています。

私が志望校に合格出来たのは好きな教科があったからです。苦手な教科に取り組んだ後、好きな教科で息抜きをしていました。このサイクルで私は集中力を切らさずに長時間勉強することが出来ました。皆さんも好きな教科を見つけ、受験当日に向かって頑張って下さい。最後に三年間私のことを支えて下さった先生方、本当にありがとうございました。

私の合格必勝法は2つあります。1つ目は、短い時間でも集中して勉強することです。そうすることでONとOFFがハッキリし、勉強に対するモチベーションが維持できました。2つ目は、自分に自信を持つことです。受験本番は誰でも緊張すると思いますが、これまでやってきた勉強量を思い返せば必ず自分に自信が持てるはずです。最後まで諦めず、志望校に合格した自分を思い描き頑張れたことが合格に繋がったと思います。

僕はNSGで苦手な国語の古文や英語の長文読解に取り組みましたが、最初は全く問題を解くことが出来ませんでした。 しかし、NSGの先生に質問したり、ゼミを受けていくことで、長文や古文の解き方を教えていただき、ある時は塾が閉まる10時まで長文について教えていただいたことで、長文・古文は苦手ではなくなり、古文は得意になれました。 先生方の熱意で僕はNSGのおかげで長文・古文という苦手をなくせたと感じます。

社会と理科が苦手だったけど、勉強していくうちに理解が深まって苦手意識が消え、統一模試でも30点しか取れなかった理科が70点になって自信がつき、だんだん好きになっていきました。社会では、単語や記述などをひたすら暗記し、一問一答をやり続けていたら覚えることができ、過去問などでも高得点を取ることができたので、好きになりました！