指導方針

指導方針

自立した学習姿勢を身につけ1ランクアップを目指す

NSG教育研究会での学習にて、入試実践力を身につけることによって、志望高校合格だけではない、その先につながる21世紀を力強く生き抜いていける人間の育成を指導の最大目標としています。

21世紀を力強く生き抜いていける人間へ

中学生のための学習塾というと、「①中学校の定期テストでいい点を取る!」「②高校入試で志望校合格!」といったことを目的とすると考える方が多いでしょう。
  もちろんNSGにおいても、この2つは、はずすことのできない大きな目的ではあるのですが、あえて、より大きな目的達成のための「過程」であると断言します。   では、NSGにおける中学生への指導は、何を目的として実践しているのか。それは、「入試や日々の学習を題材に21世紀を力強く生き抜いていける人間の育成をめざす」ということになります。中学生という多感な時期に、子どもたちは様々な困難にぶつかります。勉強のこと、部活動のこと、あるいは友人関係など。子どもたちが、そんな困難という壁にぶつかったとき、すぐあきらめたり、投げ出したりするのではなく、悩み、苦しみ、考え、そして乗り越えてほしいとNSGは思っています。でも、高い壁を乗り越えるためには、工夫や努力が必要です。「今の自分の状況はどうなんだろう?どうすれば解決できるんだろう?」などいろいろ考えるはずです。これは、むずかしい数学の問題にぶつかったときに似ています。中学生が、毎日頭を悩ませている英語や数学を解決すること。それは様々な困難を克服することと同じことです。
  NSGは、中学生たちが学校の定期テストを乗り越え、高校入試を乗り越え、21世紀を力強く生き抜いていける人間になっていけるよう、日々の学習を題材に、子どもたちと向き合っています。
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